続、歴代シングル36曲、娘。コン 中野

前回の続き。残り11曲の前に。

4月29日は

公衆電話の日

と、亀井絵里からのお知らせがありました。


写真は、うちの店に飾っている、2001年春の娘。コンサートのポスター。
初めて、ハロプロ系のコンサートに行ったときに買ったもので、一番長く保管しているグッズです。
今やメンバーは全員卒業しました。


では、続きです。(再び長文)


26 I WISH (2000.9 10枚目)
これを聞くと2000年のシドニーオリンピックを思い出したり、あと、このときに、娘。の占い番組があったり、CMが流れたり、茶の間でいっぱい見れた時期で、辻加護+矢口が裕ちゃんにちょっかいとかだしてる姿がほほえましかった。メンバーが顔を寄せあって歌う姿に笑顔にこの日もなりました。

27 ハッピーサマーウェディング(2000.5 9枚目)
4期の4人初参加の曲+市井紗耶香卒業の曲。この曲あたりから、にぎやかさのモー娘。が全面に出やすくなった感じがしました。あちゃー!とか。
インドの民族っぽい衣装も華やかさに磨きをかけたりしてました。高橋愛がセリフをいってました。リーダーがいう役回りなんだね。

28 恋のダンスサイト(2000.1 8枚目)
矢口真里からセクシービームがインパクトを残した曲であり、石黒彩卒業の曲。後藤真希が大泣きしたなあ。この曲は、後藤真希がとにかく目立っていたから、アーティスト扱いがすごく強かったときでした。

29 そうだWe're ALIVE(2002.2 14枚目) 2002年のソルトレークシティの冬オリンピックで流れていて、あとDVDのPVもシングルVとしてでてきた、ビデオテープに変わって出たのもこのとき。
矢口真里センターでうれしがった方々が結構いたこの曲で高橋愛新垣里沙のパートが同じように歌われると懐かしい。かつて、黒髪だった外見は今はだいぶ変わりましたなあ。

30 ザ☆ピース(2001.7 12枚目)
中澤裕子卒業後に石川梨華センターとセリフで大抜擢の曲。石川梨華に変わって久住小春がセリフをしていました。なんとなくですが石川梨華だと、雰囲気的にちょっかいとかだしたくなるなあと感じるのはなんでだろう?と感じたなあ。

31 恋愛レボリューション21(2000.12 11枚目)
宇宙っぽいイメージが全面に出ていてノリノリになるこの曲が中澤裕子最後の娘。の曲。もう7年たったんですね。今の娘。でも違和感なく曲が一番聞ける昔の曲は、これかもしれない。気合いが入れられる曲です。

32 ここにいるぜぇ(2002.10 16枚目)
娘。曲の中でトップクラスでジャンプができる曲。コンサートでは、確実に盛り上がりますね!高橋愛の男っぽい声でいったり、健在でした。なんとなく年末を感じさせる曲でした。

33 みかん(2007.11 35枚目)
いきなり、比較的新しい曲がここに。歌詞がすごく前向きに進めさせてくれる曲で、未完を思い起こさせる曲。ジュンジュン、リンリンもこの曲ではとてもキレがでてました。(ジュンジュンは、腰テーピングでしたが…)

34 歩いてる(2006.11 31枚目)
この曲はメロディー+聞かせる歌詞がとても心地よい。で、さゆえりが抱き合ったり、愛垣が仲良くしたりとほほえましい姿が見れるのもよい!ここまでほんとにあっという間でした。

35 愛あらばIt's ALL RIGHT(2004.1 21枚目)
なっちの娘。最後の歌。自分はこの曲あたりからフリを注目するようになりましたね。圭織の髪型が珍しいのも印象にあります。
この曲はなんか亀井絵里に注目してしまいますね。心が和みます。

36 LOVEマシーン(1999.9 7枚目)
逆境のなかでできあがり、後藤真希追加の初のシングル、そして、有名になった曲。すべてにおいて、バランスよく、できていて、娘。の歴史に欠かせない曲。これがなければ、ここまで10年はなかったし、いろんなユニットも生まれなかったと思いますね。高橋愛が気持ちをみなぎって歌って、ほかの方々がついていってラストを盛り上げました!


以上、2時間で36曲の全シングル聞きました。お腹いっぱいでした!